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台湾原住民トーテム柄ピアス　カヴァラン族

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台湾原住民の手工芸品。
トーテム柄ピアスは全13種類。

カヴァラン族は、宜蘭県宜蘭市、羅東鎮、蘇澳鎮及び花蓮県花蓮市、豊浜郷、台東県長浜郷などに分布している。人口は約3,000人。元来は宜蘭県の蘭陽平原一帯に居住していたが、漢人との同化が進んだものは宜蘭県でホーロー人となり、同化を拒んで南に移動したものが花蓮県豊浜郷新社村などで独自の言語（クバラン語）と習俗を保っています。
カヴァラン族は元々、海沿いを拠点とする海洋部族でした。
カヴァラン（Kavalan）とは「平原の人」を意味し、山岳部に居住したタロコ族と区別するための呼称であったと考えられています。

カヴァラン族の伝統的なトーテム柄が特徴的な台湾原住民トーテム柄ピアス。カヴァラン族の文化や歴史を感じることができる素敵なアクセサリーです。個性的なデザインは、どんなスタイルにも合わせやすく、コーディネートのアクセントになります。一つひとつ手作りされており、職人の技術とカヴァラン族の美意識が光る逸品です。大切な人への贈り物としてもおすすめです。日本でもなかなか手に入らない希少なアイテムですので、ぜひお早めにお求めください。

※商品の柄の配置や色味は一つ一つ異なる場合がございますのでご了承ください。

サイズ：5cm x 3cm(バックル部分は含まず)