台湾原住民　ウエスト＆サイド両用バック　カヴァラン族

台湾原住民の手工芸品。
ウエスト＆サイド両用バックは全18種類。

カヴァラン族は、宜蘭県宜蘭市、羅東鎮、蘇澳鎮及び花蓮県花蓮市、豊浜郷、台東県長浜郷などに分布している。人口は約3,000人。元来は宜蘭県の蘭陽平原一帯に居住していたが、漢人との同化が進んだものは宜蘭県でホーロー人となり、同化を拒んで南に移動したものが花蓮県豊浜郷新社村などで独自の言語（クバラン語）と習俗を保っています。
カヴァラン族は元々、海沿いを拠点とする海洋部族でした。
カヴァラン（Kavalan）とは「平原の人」を意味し、山岳部に居住したタロコ族と区別するための呼称であったと考えられています。

このバックはウエストバッグとしても、またサイドバッグとしても使える多機能デザインです。カラフルな刺繍と織りを施した布地が特徴で、他にない個性的なデザインが人々の視線を引きます。
このバックは持ち手が取り外し可能で、お好みや場面に応じて使い方を変えることができます。気軽にウエストに巻いたり、肩にかけたり、クロスボディで使用することもできます。しっかりとした生地と金具で作られているため、長くご愛用いただけます。
このカヴァラン族のバックには、台湾の自然や文化への憧れ、そして多様性への尊重が込められています。日常の中で少し特別感をプラスしたい方や、他の人とは違ったスタイルを楽しみたい方におすすめです。

https://www.youtube.com/watch?v=BLgjtqliIrA
＊サイズ: 22cm x 17cm
※素材の特性上、色落ちや色褪せの可能性がございます。取り扱いにご注意ください。

※お手入れ方法や取り扱いについては、商品に同梱されている注意書きをご確認ください